2024 Aug

晴れた日に家を出て散歩する度に青空が清々しく見えて嬉しかった。気温が高過ぎるのは辛いが。


最近はスマートフォンアプリ開発に時間を費やしている。正確にはそれがメインのタスクというわけではないが今は担当領域がそのあたりにある。

いつの間にかスマートフォンが世の生活で中心的な存在になっていた。電車では誰もがスマートフォンを見て過ごしているし、歩いて移動している人すら見ている。誰もが自分の時間・魂をその小さな計算機に捧げるようになった。良いことなのかはよくわからない。その画面の先で何を見ているのか知らないし。

アプリ開発ができるということは人々がごく身近に接するものへの開発に携われるということを意味する。 これは意義深いことではあるがそれを今後も自分が追求していきたいのかはあまりわからない、というか正直なところあまりこだわりはない気がしている。 ただ今は考えることがそれなりにあって楽しめている方だとは思う。 ソフトウェアは常にその内側に何かしらの複雑さを含んでいる。